ごみ拾いにスポーツの要素を加えた競技「スポGOMI」と「eスポーツ」を組み合わせた
イベント「eスポGOMI in 長野」が、2月22日岡谷市のイルフプラザ周辺で開催されました。
長野県内では、初開催で諏訪湖の浄化を目的に活動する「湖(うみ)の驛(えき)プロジェクト」と、
スポGOMIに取り組むソーシャルスポーツイニシアチブが主催し、
アイ・コーポレーションも協力という形で参加しました。
この日は、17チーム51人がごみを拾ったり、ゲームをして勝敗を競い、
楽しみながら地域の環境について考えました。
競技は、3人1組で前後半に分けてごみを拾い、種類と量によって与えらえるポイント順位を競いました。
中盤ではパズルゲームを行い、上位チームにはトングやごみ拾いの助っ人が獲得でき、後半のごみ拾いが進められました。
eスポーツを通じてごみ拾いといった地域貢献とチームとしてコミュニケーションを図り、
一体感ある共同作業の大切さが学べ、このまちのよりよい環境づくりのきっかけとなりました。