リーダーインタビュー
Leaders

冷静沈着のモチベーター

事業支援管理事務室 室長

本島 範彦

社員に対しての想いは人一倍

感情的にならずに、いかに慎重にコミュニケーションをとっていくかが重要。

「仕事は楽しく、人生の貴重な時間を浪費しないように一日一日を大切にする」
落ち着いた人柄で時折ユーモアを交えて語る事業支援管理事務室、本島範彦室長。穏やかな雰囲気ながら何事にも動じない鷹揚さが伺えます。

電気工事従事後、運送業を自営で行いトラックの運転手として活躍。そのタイミングで諏訪に引っ越し、友人からの紹介でアイコーポレーションに入社となりました。
入社後半年間は環境部へ。アイ・コーポレーションがイルフプラザ施設管理依頼を受け、当社初の施設管理を行う人材となり、ビルメンテンス部へ移動となります。10年を経て現在は事業支援室長を勤めています。

本島室長の業務は車輛・PC・保険管理、採用担当、プライバシーマーク責任者など多岐にわたります。

職場で常に心掛けていることは「感情的にならずに、いかに慎重にコミュニケーションをとっていくのかが重要。感情的になった状態で対応しても相手は動かないので」と話す本島室長。
社内コンプライアンス問題では、該当社員とコミュニケーションをとる時に常にこの考えを意識しているそう。

また社内への働きかけでは「会社で働くみんなをやる気にさせ、それぞれの潜在能力を活かし、それぞれが活躍できる最適な場を提供していきたい」とのこと。ビルメンテナンス部部長時代には通常業務の他に採用担当経験もあり、社員に対しての想いは人一倍です。